学習法
理科の図を覚えられないとき|名称の暗記から『働きの説明』へ変える
理科の図は、名称だけを隠して答えるより、「どこにあるか」「何をするか」「何が変わるか」を一緒に説明すると理解を確認できます。一枚の図に情報を詰めず、最初は三つの部位に絞ります。
この記事のポイント
- 部位名と働きを一組で確認する。
- 矢印は移動や変化を言葉にする。
- 白紙に全部描く前に、三か所だけ再現する。
四列メモを作る
| 位置 | 名称 | 働き | 変化・移動 |
|---|---|---|---|
| 図の上側 | 教科書の語句 | 何をする部分か | 何がどちらへ動くか |
| 図の中央 | 教科書の語句 | 前後との関係 | 増える・減る・変わる |
矢印を一文で読む
図中の矢印を見たら、「何が」「どこからどこへ」「どうなる」の順に一文へします。矢印の意味を言えないときは、図の丸写しより先に教科書本文へ戻ります。
三か所だけ白紙に再現
図全体を何度も写すのではなく、重要な三か所を空欄にして答えます。正解したら、働きも口頭で説明します。場所と名称だけが合っていても、働きを言えなければ復習対象です。
翌日は別の向きから確認
翌日は名称を見て働きを答える、働きを見て名称を答えるなど、問い方を変えます。教科書の図を使った復習方法は、あゆみ塾の学習相談でも一緒に整理できます。
この記事について
この記事は、あゆみ塾が家庭学習や学習相談で使えるように整理した一般的な学習提案です。特定の方法での成績向上を保証するものではなく、生徒や保護者の体験談でもありません。
作成・内容確認日:2026年9月30日。
