定期テスト・高校受験
模試の復習は何から始める?|点数より先に4つへ分ける方法
模試の復習は、全問を最初から解き直すより、間違いを「知識不足」「読み違い」「途中ミス」「時間不足」の四つへ分けます。同じ不正解でも必要な練習が違うため、点数だけで判断しません。
この記事のポイント
- 不正解を原因別に四つへ分類する。
- 今なら直せる一問から始め、未習問題は保留にする。
- 次の模試までの行動を、教科ごとに一つ決める。
四つの箱へ分類
| 箱 | 特徴 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 知識不足 | 用語・公式を思い出せない | 教科書・例題へ戻る |
| 読み違い | 条件や問いを取り違えた | 設問へ印を付ける |
| 途中ミス | 方針は合うが計算等で誤る | 違った一行から再開 |
| 時間不足 | 後半が空欄 | 解く順番と制限時間を試す |
復習する問題を三段階にする
最優先は、解説を見れば自力で直せる問題です。次に、教科書や基本例題へ戻れば理解できる問題。未習内容や解説を読んでも前提が分からない問題は、質問リストへ移します。
点数以外の記録
教科ごとに「時間を使いすぎた大問」「迷ったが合った問題」「見直しで直せた問題」を一つずつ残します。正解でも不安定な問題を見つけるためです。
次回までの一行計画
「数学を頑張る」ではなく、「週に二回、時間を測って大問一つ」「英単語は翌日再確認」のように行動を書きます。模試結果の整理と優先順位づけは学習相談でも確認できます。
この記事について
この記事は、あゆみ塾が家庭学習や学習相談で使えるように整理した一般的な学習提案です。特定の教材の購入を勧めるものではなく、生徒の体験談や成績向上の保証でもありません。
作成・内容確認日:2026年9月29日。
