学習法
図形の証明が書けない中学生へ|仮定・結論・根拠を先に分ける
証明問題は、文章をすぐ書き始めず、「すでに分かっていること」と「最後に示すこと」を分けます。図に書かれている印だけでなく、共通な辺や対頂角など、根拠と一組で使える情報を集めます。
この記事のポイント
- 仮定と結論を別の欄へ書く。
- 図から読んだ情報には根拠を付ける。
- 合同・相似条件から必要な三組を逆算する。
証明の四欄
| 欄 | 書くこと | 例 |
|---|---|---|
| 仮定 | 問題文で与えられたこと | 長さ・平行・角 |
| 結論 | 最後に示すこと | 合同・相似・等しい角 |
| 図の情報 | 共通・対頂角など | 根拠も併記 |
| 条件 | 使う判定 | 必要な組を三つ確認 |
結論から一段戻る
合同を示すなら、どの合同条件を使えそうか選びます。その条件に必要な辺や角が、仮定と図の情報からそろうかを確認します。
根拠のない等式を消す
図が同じ長さに見えるだけでは根拠になりません。仮定、共通、対頂角、平行線の性質など、なぜ等しいかを言える情報だけを残します。
短い型から練習
最初は穴埋め証明で、仮定・根拠・条件の位置を確かめます。その後、四欄メモから文章へ直します。証明の書き方を一緒に整理したい場合は、三笠市の個別指導をご利用ください。
この記事について
この記事は、あゆみ塾が家庭学習や学習相談で使えるように整理した一般的な学習提案です。特定の方法での成績向上を保証するものではなく、生徒や保護者の体験談でもありません。
作成・内容確認日:2026年10月1日。
