学習法
国語の読解問題で根拠が見つからないとき|問いと本文をつなぐ3つの印
国語の読解は、本文を全部覚える必要はありません。設問が求める条件に印を付け、本文の同じ内容を別の言葉で表した部分を探し、答えに使う範囲を決めます。「なぜその答えか」を一文で言える状態を目指します。
この記事のポイント
- 設問の「誰が・何を・何字で」に印を付ける。
- 本文では、同じ言葉より言い換えを探す。
- 選択肢は合う部分だけでなく、本文とずれる一語を見る。
設問に三つの印
| 印 | 見る内容 | 確認例 |
|---|---|---|
| 丸 | 答える人・物 | 筆者、登場人物 |
| 線 | 答えの種類 | 理由、気持ち、内容 |
| 四角 | 条件 | 30字以内、本文中から |
本文の言い換えを探す
設問と本文に同じ言葉が見つからないときは、似た意味の表現を探します。「不安だった」が「胸が落ち着かなかった」と表されるように、説明文や物語文では言い換えが使われます。見つけた二つを線で結びます。
選択肢は一語ずつ照合
選択肢の前半が合っていても、後半に本文にない説明が加わることがあります。主語、程度、原因、時期の四点を本文と比べ、ずれる一語に印を付けます。
根拠を一文で言う
答えの後に「本文の○○と書かれた部分から」と一文を付けます。長い説明は不要です。根拠を言えない場合は、設問の条件か本文の範囲へ戻ります。読み方の練習は三笠市の個別指導でも扱います。
この記事について
この記事は、あゆみ塾が家庭学習や学習相談で使えるように整理した一般的な学習提案です。特定の教材の購入を勧めるものではなく、生徒の体験談や成績向上の保証でもありません。
作成・内容確認日:2026年9月29日。
