中学生の英語|主語と動詞を見つける5問と、be動詞の使い分け
単語の意味は分かるのに英文が作れないときは、短い文を「誰が・何が」と「どうする・どんな状態か」に分けてみます。ここでは基本的な肯定文に絞り、主語と動詞の組み合わせを確かめます。疑問文や複雑な文まで一度に広げる必要はありません。
- 最初は短い肯定文から、主語と動詞を一つずつ探す。
- 「私は」だから必ずam、とは覚えない。
- 正解したら語を入れ替えて、自分の一文を作る。
主語は一語とは限らない
I play tennis.なら、主語はI、動詞はplayです。My brother plays tennis.では、My brotherの二語で主語になります。最初の一語だけを機械的に丸で囲まず、「誰がテニスをするのか」と意味を確かめます。
練習では主語に下線、動詞に丸など、印を二種類に絞ります。文全体を色分けしすぎるより、何を探しているかが分かるノートを目指します。
五つの文で探してみる
| 英文 | 意味 | 主語/動詞 |
|---|---|---|
| I am happy. | 私はうれしいです。 | I / am |
| You study English. | あなたは英語を勉強します。 | You / study |
| My brother plays tennis. | 私の兄(弟)はテニスをします。 | My brother / plays |
| These books are interesting. | これらの本は面白いです。 | These books / are |
| She has a notebook. | 彼女はノートを持っています。 | She / has |
答え合わせでは、動詞だけでなく主語の範囲も確認します。兄か弟かは文だけでは決まらないため、文脈に合わせて訳します。hasはhaveの形が変わったものです。
I am playにしない理由
「私はテニスをします」はI play tennis.です。ここではplayが動詞なので、Iの後ろにamを足しません。「私はうれしいです」はI am happy.で、happyという状態をbe動詞でつなぎます。
なお、I am playing tennis.という進行形は別の形で、正しい英文です。「be動詞と一般動詞は絶対に一緒に使わない」と広く覚えるのではなく、今は基本の形と進行形を分けて確認します。
最後に一か所を変えて書く
You study English.の主語をSheに変えると、She studies English.になります。現在形のこの例では主語に合わせて動詞の形も変わります。単語を入れ替えたときに、ほかにも変える部分がないかを見る練習です。
間違えた文は日本語の意味を確認し、主語を囲み、動詞を選ぶ順に戻ります。五問全部を繰り返す必要はなく、迷った一文と似た文を一つずつ確かめれば、質問したい点も具体的になります。
この記事について
学習手順・例文・練習問題は、家庭で試せるようにあゆみ塾が作成した提案です。実在する生徒の体験談や、効果を保証するものではありません。
作成・内容確認日:2026年9月21日。
