オンライン個別指導と映像授業の違い|質問と自習の時間から選ぶ
「オンラインで学ぶ」といっても、講師とその場でやり取りする授業と、録画された解説を自分のペースで見る学習では、進め方が違います。ここではリアルタイムの個別指導と録画型の映像授業を、子どもの困りごとに照らして考えます。
- 講師と一緒に確かめたいことと、自分で進められることを分ける。
- 録画を見るだけで終わらず、自分で解く時間も確保する。
- 質問機能や面談などの有無は、各サービスの案内で確認する。
違いは「画面を使うこと」より、やり取りの仕方
リアルタイムの個別指導では、決まった時間に講師とつながり、途中式や考え方を伝えながら学びます。分からなくなった箇所をその場で説明し直してもらいたいときに、選択肢になります。ただし、授業の人数や進め方、質問できる範囲は確認が必要です。
録画型の映像授業では、用意された解説を止めたり、見直したりしながら学びます。再生する時間を選びやすい一方、何を見るか、どこまで進めるかを自分や家族で決める場面があります。質問対応や学習管理が付くサービスもあり、録画型だから質問できないとは限りません。
最近止まった問題を一つ思い出す
選ぶ手がかりとして、直近の宿題で手が止まった場面を振り返りましょう。「解き方の説明をもう一度見れば進められそう」なのか、「説明を見ても、どこが分からないか言えない」のかで、必要な助けが変わります。
例えば方程式の途中で迷った場合、同じ例題を見直したいのか、自分の途中式のどこで符号が変わったのかを一緒に調べたいのかを分けます。後者なら、ノートを見せながら相談できる方法が候補になります。
家庭で試す、15分の学習メモ
手元にある教科書の解説などで、小さく試してみましょう。最初の5分で例題を読み、次の5分で解説を隠して似た問題を解き、最後の5分で止まった場所を書きます。15分は目安なので、疲れている日は短くして構いません。
「自分で読み直して進められた」「答えは合ったが理由が言えない」「問題を選ぶところで困った」と記録すると、必要な支援が具体的になります。この一回だけで適性を決めず、相談の材料にしてください。
比べるときに聞きたい四つのこと
- 質問:授業中・授業外のどちらで、どんな方法で聞けるか。
- 教材:学校のワークを使えるか、指定教材で進めるか。
- 予定:時間が固定か、自分で学ぶ日時を決めるか。
- 復習:次に解く問題や学習量を誰と決めるか。
映像で予習し、分からない問題を個別指導で相談するなど、組み合わせる考え方もあります。ただし、教材や予定を増やしすぎると続けにくくなるため、まず一つの困りごとを解消する方法から検討しましょう。
あゆみ塾のオンライン相談で伝えたいこと
あゆみ塾のオンライン個別指導を検討する場合は、学年と科目に加え、「自分で進められる部分」と「一緒に確認したい部分」を教えてください。
「解説を読むと分かるけれど、問題になると止まる」「自分の途中式を見てほしい」といった言葉で十分です。学習方法の名称から決めるより、今の困りごとに必要なやり取りを考えていきましょう。
この記事について
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作成・内容確認日:2026年9月22日。受講条件や利用するサービスの仕様は、お申込み前にご確認ください。
