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三笠の親子学習

三笠市立博物館の見学を作文にする|「すごかった」の先を書くメモ

見学ではたくさん話していたのに、作文用紙を前にすると手が止まる。そんなときは、文章を書く前に一つの展示について話すことから始めます。三笠市立博物館の見学を題材に、材料集めから読み直しまでを順に進める方法です。見学していない場合は、公式の写真や解説を読んだ記録として取り組めます。

この記事のポイント
  • 全部の展示を紹介せず、心に残った一つに絞る。
  • 見たことと、資料で分かったことを区別する。
  • 文例を写すより、自分のメモを三つの段落につなげる。

最初に、書く材料を三つだけ集める

「何を書けばいい?」と聞かれたら、順路を最初から思い出させる必要はありません。「もう一度見たいものは?」から展示を一つ選びます。写真があれば、それを見ながら子どもが話した言葉を短くメモします。

展示名は説明板や公式解説で確認します。三笠市立博物館の化石展示には模型もあるため、実物の化石と模型を取り違えないことも大切です。分からない名前を想像で補わず、「名前を確認する」と残して構いません。

事実・気持ち・疑問を別の欄へ

作文の材料メモ
欄書く内容の例
見たことどんな形・模様だったか。実際に見えた範囲で書く。
気持ちと理由驚いた。自分が想像していた形と違ったから。
次の疑問同じ仲間でも形が違うのはなぜだろう。

上の文は書き方の例です。本人が見ていないことや感じていないことを、よい作文に見せるために足さないようにします。「写真で見た」「解説を読んだ」という取り組みも、そのまま書けば大丈夫です。

三つの段落に並べる

一段落目は選んだ展示と選んだ理由、二段落目は注目した特徴、三段落目は見学後の疑問を置きます。まず各段落を一文で書き、足りない説明だけ追加します。

「化石がすごかった」なら、「どの部分を見てそう思った?」と聞きます。大きさが気になったのなら、何と比べて大きいと思ったかを書けます。ただし、測っていない長さを数字にしたり、写真の見かけだけで寸法を決めたりはしません。

読み直すときは二点だけ確認

一度に漢字・句読点・内容をすべて直すと、何を直せばよいか分かりにくくなります。最初は「何を見たか伝わるか」「気持ちの理由が一つあるか」の二点に絞って声に出して読みます。

公式解説の情報を足した場合は、文章の最後に資料名とページURL、確認した日を残します。学校から文字数や構成の指定がある場合は、その条件を優先してください。作文が長くならない日は、メモが三つできたところで一区切りにできます。

参考資料・確認した情報

学習手順・例文・練習問題は、家庭で試せるようにあゆみ塾が作成した提案です。実在する生徒の体験談や、効果を保証するものではありません。

情報確認日:2026年9月21日。施設の開館・料金・通行状況は、利用前に公式案内をご確認ください。

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