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塾選び・学習相談

塾の学習相談で何を話せばいい?|成績表より先に整理したい三つのこと

「塾に相談したいけれど、何から話せばよいか分からない」。その段階から、学習相談の準備は始められます。困りごとを上手に説明しようとするより、最近の具体的な場面を一つ思い出してみましょう。三笠市で通塾を考える方にも、全国からオンライン指導を検討する方にも使える整理の方法です。

この記事のポイント
  • 困った場面・本人の言葉・生活の予定を一つずつ書く。
  • 見せる教材は、途中式や迷った跡が残る一ページから。
  • 相談の終わりに、次に試すことと振り返る時期を確認する。

「苦手です」を最近の一場面にする

「算数が苦手」「勉強しません」だけでは、どのような助けが必要かをすぐには決められません。「昨日、文章題を読んだあとに鉛筆が止まった」「英単語は読めるが、書く問題になると迷った」のように、見たことを短く書きます。

毎日記録する必要はありません。思い出せる一場面で十分です。「いつも」「全部」とまとめず、できている場面も添えましょう。例えば「計算問題には自分で取りかかれる」と分かると、そこを出発点に考えられます。

本人の言葉と、保護者の心配を分ける

本人は「宿題が多い」と言っていて、保護者は「理解できていないのでは」と心配していることもあります。どちらかが間違いとは限りません。メモを二つに分け、本人の発言はできるだけそのまま残してください。

聞くときは「どうしてできないの?」より、「始めるところと、途中で進めるところ、どちらが大変?」など答えやすい問いにしてみます。今は話したくない様子なら、その場で聞き出そうとせず、分からないまま相談して構いません。

続けられる予定と、教材一ページを用意する

学年、相談したい科目、習い事や部活動の予定、家庭で学べそうな時間を書きます。希望する指導の回数や予算があれば、それも相談材料です。予定を詰める前に、休む時間や移動も含めて続けられるかを考えましょう。

教材は大量にそろえなくても大丈夫です。最近取り組んだワークやノートの一ページがあれば、どこまで考えたかを話せます。オンラインの場合は、写真や画面での共有方法を事前に確認してください。成績表だけでは分からない、学習途中の様子も手がかりになります。

相談の最後に確認したいこと

  • 最初に取り組む内容は何か。
  • 家庭では、どのくらいの量をどう進めるか。
  • 困ったときは、誰にどの方法で相談するか。
  • いつ、何を見て学習計画を振り返るか。

「頑張りましょう」で終わらず、例えば「次回までに、選んだ計算問題を一日一問試す」のように、最初の行動を小さく具体的にします。最初の計画で難しければ、量や方法を調整するための相談につなげましょう。

あゆみ塾への相談文の例

「小学5年生です。計算は始められますが、文章題で止まることがあります。本人は『何を計算すればよいか分からない』と言っています。最初に何を確認するとよいか相談したいです」。この程度の文章からで十分です。

三笠市での個別指導、全国オンライン個別指導の案内もご覧ください。まだ困りごとが整理できていない場合は、そのことも含めてお知らせください。

この記事について

家庭での関わり方や相談の進め方は、あゆみ塾からの提案です。会話や学習場面は説明用の例で、実在する生徒の事例ではありません。

作成・内容確認日:2026年9月22日。

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